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思いつきの考えを垂れ流すブログ

 LogicoolのKeys-to-Goなかなか良い

ロジクールiPadむけのBluetoothキーボード「Keys−to−Go」がなかなか良い。

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本体はおよそ5mm程度とかなり薄く、キーピッチは割と普通に近い。キーボードの両端を切り詰めたような感じなので、サイドにあるキーは小さい。 本体が薄いためたわむが、下に物を置いて傾斜を付けても特に問題はない。 キータッチはへたったノートPCぽいかな。 メンブレンスイッチ上のラバーを直押ししてる感。もそもそしてる。

折りたたみタイプとかいろいろあるけど、コンパクトさと使い勝手のバランスが一番いいと思う。 これまで持ち運べて、それなりに満足できるキーボードを2年くらい探していたけどようやく見つけた感じ。

一応売りのひとつとしてファブリックスキンと言う名のApple純正カバーみたいな謎合成革素材で包まれており、防滴性能があるそうだ。コーヒーとかこぼしてもそう簡単にやられないらしい。 本体右上のUSBコネクタらへんは弱そうだが。

あと電池が最大3ヶ月もつそうだ。

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Bluetoothなので、WindowsPCとか他のタブレットでも基本キーは使えた。単純にFキーが使えないようだったので、何かしらのユーティリティー?で回避しないとちょっと厳しい。 まあ常用するようなキーボードではないからいいけど。 iOS向けなので、範囲選択等のファンクションが用意されている。

出先で議事録であるとか、ちょっと長めの文章を打ち込んだりするには充分な使い勝手。 キー配列はUSキー配列と言える。JISキー配列な人だと記号で困るかもしれないが、まあ慣れだ。

ここまでそのロジクールの「Key-to-GO」にて書いた。 持ち運びやすい&打ち込みやすいキーボードを探している人には結構おすすめだ。iOSIMEがアホなので、日本語は若干イラつく。

お値段は8000円とちょいと高い気が。発売したてだから?